雨宮みどり

Interview_01

開発ソリューション部
(保育園向け業務支援システムixsie)

働き方の転機が
キャリアを広げてくれた。

2016年入社 / 雨宮みどり

PROFILE

1977年生まれ。金融・証券系システム会社の現場で開発の経験を積み、リーダーとして上流工程にも携わる。2児の出産を経て、働き方を変えるためにMNTに入社。毎日、子どもたちとの夕食後、大人の楽しみとして晩酌は欠かさない。

働き方を、一緒に考えてくれる会社。
対応の前向きさに、入社を決意。

入社後、一番驚いたのは家族ですね。「お母さん、なんで家にいるの?」って。自分でもエンジニアとしてのキャリアを考えながら、家族との時間も大切にできるようになったことには、とても満足しています。
転職の目的は、働き方を変えることでした。以前は金融系システムを扱っていたこともあり、障害が起これば休日返上、リーダーとして代わりがいない状況で1か月間休みなしなんてことも。2人目の子どもの出産後に復帰して、女性の働き方のロールモデルになれていないことが残念でした。私の場合、両親が近くに住んでいるからどうにかなりましたが、周囲のサポートを得られない人もいます。後輩にも「雨宮さんみたいな働き方はできない」と思われちゃってました。そんなとき、両親が引っ越すことになり、これじゃダメだと、転職を決意しました。
時間の制約があると、IT業界での転職は難しいかも、という不安もありましたが、外せない条件なのでどの会社の面接でもきちんと伝えていました。そのなかで、MNTからは「大丈夫ですよ」と、制約がマイナスになるというイメージを一切感じませんでした。こちらが拍子抜けするくらいの柔軟性と前向きさを感じ、入社を決めました。営業担当の尽力もあり、入社後すぐに金融系システムの現場に入り、ほぼ残業なしの生活がスタートしました。
転職後は、家族と約束ができるようになったことが新鮮でした。学校の行事や旅行の計画とか。息子のサッカーチームの当番もやってみたら大変でしたが、家族と共有できることが増えて、転職がきっかけで家族がまとまりましたね。

雨宮みどり 雨宮みどり

MNT開発のixsieサービスチームで、コミュニケーションの重要性を実感。

入社1年後には、自社開発の保育園向け業務支援システムixsie(イクシエ)に携わるようになりました。経験のある金融系システムとは開発の手法が全く異なり、初めはカルチャーショックを受けました。でも次第に、少人数のチームで効率的に開発を進めるには、トライ&エラーの繰り返しと速さが重要だとわかってきました。また、開発のためにコミュニケーションを取っていく相手は、保育園や園長先生。システムの知識がないのは当然で、どんなふうに使いたいのか、というニーズをいかに引き出して、システムとして成立させるかは、コミュニケーション力に左右されます。お客様と開発チームの橋渡しの役目を担うことを意識するようになりました。
保育園は自分にとっても身近な存在で、子どもをはじめ家族でお世話になったので、少しでも貢献したいですし、リリースの日はやはりうれしいですね。

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今後はすべての工程を
俯瞰して動けるポジションに

ixsieでの経験から、今後はよりお客様に近いポジションの役割も勉強して、工程全体を見渡して動かしていけるようになりたいです。
どんな会社が働きやすいと感じるかは人それぞれですが、MNTは柔軟でポジティブな会社だと思います。自分の伝え方ひとつで、周囲を変えていける環境があり、私自身もエンジニアとしての視野が広がりました。かつては、お客様との折衝にはどこか苦手意識がありましたが、開発の鍵を握るのはコミュニケーションだと実感し、「聞くこと」「伝えること」のポイントを習得していきたい、と思うようになりました。
IT業界に飛び込んだのは、出産や育児があっても、PC環境さえあれば仕事を続けられるんじゃないか、と考えたからにもかかわらず、気づけば仕事だけの生活になってしまっていた時期もありました。でも、いまはやりたい仕事に手を伸ばして挑戦することもできて、バランスが取れていると思います。